2014年度の日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修・食品科学コースのスタートにあたり、今月5月9日（金）に開講式を行いました。今年度は1名のメキシコ人研修生が来日し、７ヶ月間食品科学科の研究室に配属され、研究を通しての技術研修が行われます。今年の研修生は日本語が堪能であり、日本－メキシコの交流に大きな貢献が期待されます。

本学では、2010年度よりJICA（独立行政法人国際協力機構）の協力のもと本研修コースを開設し、グローバルな視点を持った学生の育成を図るとともに、日本－メキシコの親睦や技術協力を行っています。