「金沢宇宙塾」の「第3回おとなの宇宙塾」が9月4日(金)19:00より、キゴ山ふれあい研修センターで開講されました。今回は本学 中西裕之教授が「電波でみる宇宙」について講演しました。電波天文学とは何か、電波で宇宙の何が見えるのか、電波望遠鏡はどのような仕組みで宇宙を観測するのかについて解説した後、参加者の皆さんとともに屋外で観測実験を行いました。
実験では、アルミ板・プラスチック段ボール等で製作した手作りの小型電波望遠鏡を用い、天の川に存在する中性水素原子ガスから放射される波長21cmの電波スペクトルを観測しました。最後に、このような電波観測で得られたスペクトルデータを使って天の川銀河の構造が分かることについてお話ししました。総勢15名の参加者から多くの質問もあり、電波天文学の面白さについて体験いただきました。講演後はプラネタリウム投影も行われ、宇宙への理解を深める機会となりました。



