石川県立大学では、石川県立図書館と共催で「ビブリオ自然のふしぎ研究室」を開催しています。
6月21日は、緑地環境学研究室(上野裕介准教授)が、「トキがくらせる、いきもの豊かな里山を考える―ならべてわかる里山のつながり―」をテーマに、授業とワークショップを行いました。
当日は、小学生と保護者が参加し、トキの食べものや生きもの同士のつながりについて学びました。その後、トキやドジョウ、カエル、昆虫などの生きものカードを手に取り、自由に並べながら考えました。サポート役の本学「さとやま応援隊」の学生14名も加わり、「これは何を食べるの?」「どこに住んでるの?」といった対話が自然に広がっていきました。
こうしたやり取りの中で、子どもたちは生きもの同士の関係に気づき、食物網としてのつながりや、里山生態系における生物多様性を支える複雑なバランスを実感していきました。会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。



