多様な専門家が防災に関わる国内の学協会によって構成される防災学術連携体が,令和6年能登半島地震7ヶ月報告会を7月30日にオンラインで開催しました。
環境科学科の森丈久教授(地域施設学)が農業農村工学会を代表し,同じく環境科学科の山下良平准教授(地域計画学)が農村計画学会を代表して,これまで取り組んできた被災地調査や復旧・復興支援の成果,そして今後の課題や展望について発表しました。
これらの活動は,石川県立大学能登半島地震復興支援プロジェクト(https://www.ishikawa-pu.ac.jp/news/?p=10581)の一環として行った内容が中心となっています。
報告会の動画は下記の防災学術連携体のウェブサイトにアーカイブされています。
https://janet-dr.com/050_saigaiji/2024/050_240101_notohantou0730.html