- 生物資源工学研究所
日本生物環境工学会東海支部・北信越支部合同2025年度学生研究発表会にて,環境科学科4年・黒田雄斗さん(生物資源工学研究所 環境生物工学研究室)が,特別賞を受賞しました。共同研究先(TPR株式会社)の植物工場はカーボンニュートラル化を目指し,太陽光発電を導入していますが,光合成促進用の二酸化炭素の供給と肥料が化石燃料由来である課題を抱えていました。本研究室では,植物工場で廃棄される大豆の栽培残さ(茎・葉)をメタン発酵し,そのメタンを燃焼利用することで光合成用の二酸化炭素を供給し,発酵液で肥料をまかなう可能性を示しました。メタン発酵技術を活かしたカーボンニュートラルな植物工場の構築が期待されます。
【受賞演題】
施設園芸栽培残さからのメタン発酵および液肥生産
○黒田雄斗 忍颯汰 馬場保徳
(石川県立大学 生物資源工学研究所、環境微生物研究所(株))
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研究者情報