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サイエンスフェスタで子ども達に実験体験
2021年12月16日
12月12日(日)に小松市で開催されたサイエンスフェスタ2021(サイエンスヒルズこまつ主催)に、生産科学科の学生が参加しました。フェスタでは、松山純佳さん(4年)、藤井裕大さん(4年)、大西美都紀さん(3年)、南部真奈さん(3年)、牛島健輔さん(3年)、高橋亜実さん(3年)が、子ども達を対象にした体験型ミニ実験教室「つまめる水をつくってみよう!」を開きました。アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムの水溶液を使っていわゆる人工イクラを作る実験を行いました。子ども達は、水性塗料やラメ等を使ってカラフルな人工イクラを作ることができて大喜びでした。事前予約制で1回8名、30分の実験を計4回実施しましたが、毎回定員が一杯になりました。サイエンスフェスタは、青少年に科学技術を身近に感じ、親しみをもってもらうための祭典で、毎年この時期に開催されています。本学学生が参加するのは5回目です。