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在学生の皆さんへ(第16報)
2021年4月13日
令和3年4月13日
在学生の皆さんへ
現在、全国的に新型コロナウイルス感染者が急速に増加しており、大阪市や京都市、東京23区などは「まん延防止等重点措置」の適用自治体となったほか、石川県においても、4月12日に「感染拡大注意報」から「感染拡大警報」に引き上げられました。次の事項を遵守し、感染防止に最大限留意してください。
1 次の「5つの場面」は感染リスクが高まるので特に注意すること(①~④は控えること)。
①飲酒を伴う懇親会等 ②大人数や長時間の飲食 ③マスクなしでの会話
④狭い空間での共同生活 ⑤居場所の切り替わり(休憩室、喫煙所、更衣室等)
感染リスクの高い恐れのある形式の会食や行動(カラオケなど)、接待を伴う飲食店の利用をしないこと。
2 当面、「まん延防止等重点措置」が適用されている次の自治体への不要不急の移動を可能な限り控えること。
△宮城県:仙台市
△東京都:東京23区のほか、武蔵野市、調布市、府中市、八王子市、立川市、
町田市の6市
△大阪府:大阪市
△京都府:京都市
△兵庫県:神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市の4市
△沖縄県:那覇市、豊見城市、糸満市、南城市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、
うるま市、名護市の9市
3 やむを得ず、「まん延防止等重点措置」が適用されている自治体へ出かける場合は、次の事項を遵守すること。
・事前に、クラスアドバイザー又は指導教員に届け出ること。
・帰宅後2週間は大学への登校を控えること。
ただし、発熱・咳等の症状がない場合は、後半1週間については、クラスアドバイザー又は指導教員の許可を得て、必要最小限の登校をするこ
とができる。
・用事が終わり次第、速やかに帰県すること。
・公共交通機関を利用する場合は、できるだけ混雑する時期を避けるようにすること。
・外出時の行動(日時、場所、利用した交通機関やルート、接した相手など)を記録(メモ)すること。
4 当面、次の感染拡大地域への不要不急の移動を控えること。
(33都道府県のうち、「まん延防止等重点措置」が適用されている自治体を除く。)
・北海道、青森県、宮城県、山形県、福島県
・東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
・新潟県、富山県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県
・大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県
・岡山県、鳥取県、香川県、徳島県、愛媛県
・福岡県、佐賀県、沖縄県
※下線部:「まん延防止等重点措置」の適用を受けている自治体を有する都府県
5 やむを得ず、上記4に示した都道府県へ出かける場合は、次の事項を遵守すること。
・事前に、クラスアドバイザー又は指導教員に届け出ること。
・用事が終わり次第、速やかに帰県すること。
・公共交通機関を利用する場合は、できるだけ混雑する時期を避けるようにすること。
・外出時の行動(日時、場所、利用した交通機関やルート、接した相手など)を記録(メモ)すること。
6 当面は、県外からの不要不急の来訪を可能な限り控えてもらうこと。
7 マスクの着用、換気、手洗い、身体的距離の確保といった「新しい生活様式」に基づき行動し、毎日の体温測定・記録など健康管理を徹底するこ
と。
8 新型コロナウイルス感染症に罹患した場合及び濃厚接触者となった場合は、休日夜間を問わず速やかに、クラスアドバイザー又は指導教員に連絡す
ること。
※ 4の「移動を控える」対象都道府県の選定基準
4月12日時点の「直近1週間の人口10万人あたりの感染者数(NHKのHP〔https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/〕)」
が緊急事態宣言の解除要件の一つとされていた「0.5人」の10倍(5人)以上
(概ね7~10日ごとにこの基準を参考として対象とする都道府県を確認する。)