研究トピックス 生産科学科浅野桂吾助教が2019年度日本草地学会研究奨励賞を受賞 2019年4月1日 日本では、輸入飼料への依存体制から脱却するために飼料自給率を向上させることが課題とされています。生産科学科浅野桂吾助教は、耕作放棄地に自生するヨシに着目し、飼料資源としての特性や利用体系を明らかにしました。野草の新たな利用価値と普及可能性を示したことが評価され、本賞の受賞にいたりました。 受賞研究「耕作放棄地草資源としてのヨシの畜産的利用に関する研究」 2019年3月26日、2019年度日本草地学会広島大会(開催地:広島大学) 新着情報一覧に戻る