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環境科学科学生が文部科学省主催第2回サイエンス・インカレに出場します
2013年1月23日
文部科学省が主催する「第2回サイエンス・インカレ」に、本学環境科学科2年生の「セシウム低減化作用のある乳酸菌の探求」(発表者:谷内寛之くん)が採択され、平成25年3月2日、3日に幕張メッセ国際会議場で開催される大会にて発表することとなりました。
サイエンス・インカレは、全国の自然科学分野を学ぶ学生が自主研究を発表し競い合うための大会で、参加を通して学生の能力や研究意欲を高め、課題設定能力や課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的として平成23年度より開設されています。この大会は、全国の多数の応募者の中から口頭発表50題、ポスター発表100題が選ばれ本大会で発表となる理系学生の登竜門とも言うべきものです。
本学では、初年度学生教育として自主的に開かれている「ポケットゼミ」の取り組みの中で1年生~3年生に本格的な研究を奨励しており、今後も高い問題解決能力を身につけた人材を育成する教育環境を整えていきます。
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サイエンス・インカレ(文部科学省)