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「アカテガニが暮らす森づくり活動」がスタートしました

2013年12月10日

 アカテガニ(写真-1)は石川県沿岸の森にすむカニです。陸と海の両方を利用するカニですが、最近森の荒廃や開発により急速に姿を消しています。そこで、能登町小木地区住民の出身者有志でつくるグループ「グリーンキーパーズ」が主体となり、能登半島九十九湾(写真-2)周辺のアカテガニが暮らしやすい森づくりのための活動が、石川県立大学流域環境学研究室の協力のもと、2013年から始まりました。第1回目の活動として、11月30日にグリーンキーパーズ5名および石川県立大生・院生10名が参加し、九十九湾沿岸森林の現況調査が行われました。森林内を3ヶ所に分け、植物の種類数や樹木の胸高直径と樹高の測定を行いました(写真-3)。今後はアカテガニの生息できる環境を整えるために倒木を除去や、小中学生や一般の方がアカテガニを観察しやすい場所づくりとして林道を整備する予定です。この活動は北國新聞2013年12月1日の朝刊で紹介されました( http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20131201105.htm )。

アカテガニ 九十九湾 整備予定林

写真-1 アカテガニ

写真-2 九十九湾

写真-3 整備予定林の様子


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