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在学生の皆さんへ(第17報)
2021年4月27日
令和3年4月27日
在学生の皆さんへ
現在、全国及び県内の新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いており、政府は4月25日から東京都など4都府県に「緊急事態宣言」を発出したほか、「まん延防止等重点措置」の適用自治体も随時追加しています。また、本県においても、26日にステージⅢ「感染まん延特別警報」が発出されました。
これらの感染状況を踏まえ、連休中の帰省や不要不急の外出については極力控え、「人との接触の機会の低減」に努めるなど、引き続き、感染防止に最大限留意してください。
1 次の「5つの場面」は感染リスクが高まるので特に注意すること(①~④は極力控えること)。
①飲酒を伴う懇親会等 ②大人数や長時間の飲食 ③マスクなしでの会話
④狭い空間での共同生活 ⑤居場所の切り替わり(休憩室、喫煙所、更衣室等)
〔⑤事例:教室等から移動し、複数で、専攻生室等で談笑する、喫煙所で喫煙する、更衣室で着替える、
友人の車で相乗りする など〕
感染リスクの高い会食や行動(カラオケなど)、接待を伴う飲食店の利用等を行わないこと。
2 当面、「緊急事態宣言」の発出都府県、「まん延防止等重点措置」の適用自治体への不要不急の移動を極力控える
こと(下線部は新規発出等自治体)。
≪緊急事態宣言≫
▲東京都、▲大阪府、▲京都府、▲兵庫県
≪まん延防止等重点措置≫(下線部は前回通知以降新規適用又は新規適用予定の県)
△宮城県(1市)、△埼玉県(15市町)、△千葉県(12市)、△神奈川県(9市)、
△岐阜県(9市)、△愛知県(1市)、△愛媛県(1市)、△沖縄県(9市)
(※感染状況により、随時、適用自治体が追加、変更となるため確認のこと)
3 やむを得ず、「緊急事態宣言」発出自治体、「まん延防止等重点措置」適用自治体に出かける場合は、
次の事項を遵守すること。
・事前に、クラスアドバイザー又は指導教員に届け出ること
・帰宅後2週間は大学への登校を控えること
ただし、発熱・咳等の症状がない場合は、後半1週間については、クラスアドバイザー又は指導教員の許可を
得て、必要最小限の登校をすることができる
・用事が終わり次第、速やかに帰県すること
・公共交通機関を利用する場合は、できるだけ混雑する時期、時間帯を避けること
・外出時の行動(日時、場所、利用した交通機関やルート、接した相手など)を記録(メモ)すること
4 当面、県外(上記2の地域を除く)への不要不急の移動を控えること。
5 やむを得ず、上記4に示した自治体へ出かける場合は、次の事項を遵守すること
・事前に、クラスアドバイザー又は指導教員に届け出ること
・用事が終わり次第、速やかに帰県すること
・公共交通機関を利用する場合は、できるだけ混雑する時期、時間帯を避けること
・外出時の行動(日時、場所、利用した交通機関やルート、接した相手など)を記録(メモ)すること
6 当面は、県外からの不要不急の来訪を可能な限り控えてもらうこと。
7 マスクの着用、換気、手洗い、身体的距離の確保といった「新しい生活様式」に基づき行動し、毎日の体温測定・
記録など健康管理を徹底すること。
8 新型コロナウイルス感染症に罹患した場合及び濃厚接触者となった場合は、休日夜間を問わず、速やかにクラス
アドバイザー又は指導教員に連絡すること。