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研究トピック

森正之准教授の研究成果が文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム平成25年度「秀でた6大成果」に選ばれました

2015年2月13日

 本学生物資源工学研究所の森正之准教授の研究成果が、文部科学省ナノテクプラットフォーム平成25年度「秀でた6大成果賞」に、約2500課題の中から選ばれました(受賞日:平成27年1月30日)。受賞課題名は「植物培養細胞を利用した有用たんぱく質合成技術の開発」であり、その成果は新しい薬の開発などにつながるものです。本研究は、北陸先端大学の大木進野教授と梅津喜嵩助教との共同研究です。
 森准教授らが開発した新しいタンパク質生産技術では、タンパク質の設計図となる遺伝子を大腸菌や酵母ではなくタバコBY-2細胞に取り込ませて、試料となるタンパク質を発現させます。本開発成果を用いると、従来法では生産が困難だったタンパク質を生理活性を保ったまま大量に生産することが可能です。この技術により、効果の高い薬剤の大量生産を可能にすると考えられます。また、タンパク質に含まれる特定の原子を各種の安定同位体で標識することができます。これにより、いろいろなタンパク質のかたちを決定することができその働きを知ることができます。


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