先輩インタビュー
川端 伸さん(生産科学科卒業)
授業を通して、子どもたちに農業の魅力を伝えていきます
大学で農業と関わるうちに自分の心が豊かになっていくことを感じ、農業の素晴らしさを子どもたちに伝えるために教員になりました。現在、農業高校で食品関係の科目を教えています。食品の原材料となる野菜や作物、動物の生産について大学で学んだ知識を結びつけ、教材研究や授業づくりに活かしています。教師の仕事は、生徒とともに成長できることが喜びです。授業力と専門力を向上させて、常に生徒の「わかる」「できる」という気持ちを大切にしたいと考えています。