ミニ実験風景

　真夏日のつづく暑さのなかでしたが、県内171名・県外74名、合計245名（内女子153名）と、前年に続き過去最多を更新する多くの参加をいただきました。
　例年午前中に入試概要・学科等説明、午後にミニ講義・実験を行ってきましたが、今年から申込み多数の場合には説明やミニ講義・実験を午前午後の2回に分けて行うこととし、希望が多かった生産・食品両学科のミニ講義・実験希望の一部の方には、午前中にミニ講義・実験、午後に入試概要・学科等説明と日程変更をして受講いただきました。

ミニ講義風景

　今年の記念講演は、「小さな微生物の大きな働き」として生物資源工学研究所の山本憲二教授に担当いただいたほか、4つのミニ講義と4つのミニ実験を延べ12講座開講しました。
　休憩時には、学食の試食体験、「教員による相談コーナー」・「学生による相談コーナー」あるいは学内自由見学など、例年同様の内容で本学の概要に触れていただきました。