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広報・地域連携

学生活動

「白山手取川ジオパーク友の会」研究成果発表会において環境科学科4年生が優秀賞を受賞

 白山手取川ジオパーク友の会*では、白山手取川流域を主たるフィールドとして研究に携わる大学生、大学院生を対象とした研究助成事業を行っています。平成28年度の研究助成に採択された研究の発表会が、平成29年2月24日に白山市鶴来総合文化会館クレインで開催されました。県立大学から環境科学科4年生が2件の発表を行い、この中で「平成27年に手取川上流で発生した地すべりの地形解析と植生復元」について発表を行った田口真君が優秀賞を受賞しました。受賞の理由は白山山麓でのフィールド調査とそれに基づく実験結果が、地域課題を解決する上で基礎的にも応用的にも有用であることが評価されたものです。田口君は夏場に険しい山地での植生調査を多くこなしており、そうした調査の積み重ねが今回の受賞につながったものと言えるでしょう。
 このことは、2月25日付け北國新聞朝刊で紹介されました。

 *白山手取川ジオパーク友の会は、白山手取川の地形に関心のある団体や地域の人たちの交流を目的とし、白山市の協力を得て市内のボランティア団体や商工関係者が運営を行っています。

   

白山手取川ジオパーク友の会 研究成果発表会において
報告を行う田口君

優秀賞として選ばれ会長から記念品を授与

 

白山麓で植生調査を行う田口君

 

大学院生の髙木里織さん、山瀬理恵さんが第14回機能性食品医用学会で優秀演題賞を受賞しました

 12月9日・10日に東京・順天堂大学医学部で開催された第14回機能性食品医用学会にて、本学大学院博士前期課程食品科学専攻の髙木里織さん(1年生)と山瀬理恵さん(2年生)が優秀演題賞を受賞しました。髙木さんは「ザクロ種子抽出物による抗アレルギー作用」という演題で、山瀬さんは「ツバキ葉抽出物による破骨細胞分化抑制機構の解析」という演題で口頭発表をおこないました。今後の研究で、食品素材としての有効利用が期待されます。

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 大学院博士前期課程食品科学専攻1年の髙木里織さん  

 
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大学院博士前期課程食品科学専攻2年の山瀬理恵さん  

 

全国大学ビブリオバトル北陸地区決戦で小林春香さんが優勝しました

左から小林さん、古賀君、福井さん(福井大)、大木さん(星稜大)

 「全国大学ビブリオバトル北陸地区決戦」が12月4日に福井市で開催され、小林春香(生産科学科3年生)さんが優勝しました。
 ビブリオバトルは本の魅力を伝えるプレゼンを一人5分間で行い、一番読みたくなった“チャンプ本”を投票して決める書評ゲームです。小林さんはポケットゼミ「ビブリオバトル」の活動の一環で開催した学内予選会を勝ち抜き、古賀啓仁君(環境科学科3年生)とともに北陸地区決戦に出場しました。北陸地区代表の1人として小林さんは12月18日に開催される全国大会「京都決戦」に出場します。
※ポケットゼミ「ビブリオバトル」では、ビブリオバトルを通じてたくさんの本に触れつつ、プレゼンテーション能力の向上や本を介したコミュニケーションを目的として活動を行っています。

大学院生の山瀬理恵さんがThe 29th Annual and International Meeting of the Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016 Kobe)でBest Poster Presentation Awardを受賞しました

 jaact2016kobe本学大学院博士前期課程食品科学専攻2年の山瀬理恵さんが、11月9日から12日に神戸で開催されたThe 29th Annual and International Meeting of the Japanese Association for Animal Cell Technology (JAACT2016 Kobe)にて、「Effects of Camellia Japonica L. Extract on Bone Metabolism Response」というタイトルで発表し、ポスター賞を受賞しました。山瀬さんは、野々市市花であるツバキに焦点を当てて研究を進め、ツバキ葉抽出物による骨代謝調節機能に関する研究成果について発表しました。山瀬さんの発表は、ツバキ葉抽出物が骨破壊を担う破骨細胞への分化を抑制することを明らかにしたものです。今後、詳細なメカニズムを解析し、骨粗鬆症予防を目的とした食品素材として展開していきたいと考えています。

全国公立大学学生大会LINKtopos 2016に参加して(生産科学科2年、「里海プロジェクト」所属、橋爪賢司)

 今年の10月8-10日の3日間にわたり「全国公立大学学生大会LINKtopos 2016※」 が福岡県北九州市にて行われ、本学からポケットゼミ「里海プロジェクト」と「いしるサークル」が代表として参加しました。地元地域に対する活動内容に関するポスターセッションが行われ、普段知ることが出来ない他大学の活動を直接、聞くことができました。さらに、私たちの活動に対する貴重な意見も得られました。
 参加学生をランダムで5~6人グループに分け、与えられた議題についてそのグループで1つのプランを見出し、それを発表するというワークショップも行われ、本学の若井亜季さん(環境科学科2年)のグループが見事1位を獲得しました。 今回このLINKtoposに参加して感じたことは、全国には様々な活動をしている大学生がいること、そして何より、参加した大学生がみな地域・未来を良くしたいという思いをもっていることです。ここで感じたことを石川県立大学にポケゼミや、サークルを通して何か形にしていければと思います。
※「全国公立大学学生大会LINKtopos」とは、地域貢献活動をしている全国の公立大学の学生・教員・職員が集まり、交流を深めることを主な目的としています。

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子

ワークショップの様子

ワークショップの様子

ワークショップの発表大会(北九州市立大学)

ワークショップの発表大会(北九州市立大学)

学長との会食の様子

学長との会食の様子

若井さんチーム優勝の表彰式

若井さんチーム優勝の表彰式

「トビタテ!留学JAPAN」による留学生活を開始しました

 環境科学科4年生の長井貴広さん(水資源学研究室)が、「トビタテ留学JAPAN(文部科学省)」による留学生活を11月から開始しました。長井さんは、米国シアトルにあるワシントン大学(University of Washington)に3ヶ月間留学し、音響を活用した雨雪判別手法の確立、森林が雪融けを遅らせる機能の定量評価、米国における先進的な授業方法の見学などを行う予定です。

研究室で準備を開始した長井さん

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研究室で準備を開始した長井さん

 

ワシントン大学のセントラルプラザ

本学から3名の学生が第5期トビタテ生に選ばれました

 第5期トビタテ!JAPAN 日本代表プログラム(官民協働海外留学支援制度)に本学から3名の学生が選ばれ、平成28年度後期に留学することが決定しました。第4期にも2名の学生選ばれ、本学としては連続の快挙です。今回選ばれたトビタテ生と彼らの留学計画は以下の通りです。

荒川裕亮くん(環境科学専攻 大学院2年)

荒川裕亮くん(環境科学専攻 大学院2年)

 「希少生物ヤツメウナギの保全策と文化を学ぶ留学計画~ヤツメウナギがつなぐ能登半島とワシントン州」(アメリカ・5ヶ月間)

高橋千亜紀さん(食品科学専攻 大学院1年)

高橋千亜紀さん(食品科学専攻 大学院1年)

 「石川県の食品産業を動かすエースになるための留学計画」(台湾・6ヶ月間) 

長井貴広くん(環境科学科4年)

長井貴広くん(環境科学科4年)

 「世界の理科教育に利用するための雨雪判別装置の開発~石川の未来のグローバル人材育成への貢献~」(アメリカ・3ヶ月間)

 7月31日、文部科学省にて第5期生の壮行会が開催され、全国の地域人材コースの代表として本学の荒川くんが決意表明を行いました。また、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで8月8日から1泊2日で実施された事前研修では、全国から集ったトビタテ生と実際の計画や将来の目標、不安なことなどについて意見交換を行い、さらに留学計画を練り上げました。さらに、8月11日には金沢市内でも壮行会が開催され、石川県内の他大学の選抜メンバーと留学への意欲を高め合いました。3人は平成28年度後期、順次留学する予定です。

「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」
 文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す気運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。
 主な取組のひとつとして、官民協働で取り組む「官民協働海外留学支援制度~トビタ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」が2014年からスタートしました。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出す計画です。派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成されます。帰国後は海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として日本全体の留学機運を高めることに貢献することが期待されています。

森記念奨学金に本学から3名採用されました

森記念奨学金は、一般財団法人 東和食品研究振興会(東洋水産株式会社内)が、食品科学に関する知見を深め、学術研究を発展させ、国民生活の向上に資することを目的に設立した奨学金事業で、昨年度から開始されました。食品科学に関する分野を専攻、研究している学生および院生のうち、学業・人格ともに優れているにもかかわらず、経済的理由により就学が困難な者に対し、月額3万円が1年間給付されます。
今年度は84校からの応募があり、148名が奨学生として採用されました。本学からは、大学院博士前期課程食品科学専攻の1年生が1名、学部生からも食品科学科の4年生が1名、3年生が1名と、合計3名が採用されました。 森記念奨学金(東和食品研究振興会)Webサイトをご覧ください。

2016年台湾南部地震の義援金

2016年2月6日、台湾南部・高雄市を震源とするマグニチュード(M)6.4の強い地震が発生しました。震源に近い台南市では複数のビルが倒壊するなどの甚大な被害が報道されています。
石川県立大学は、2014年から台湾南部高雄市の近くにある台湾国立屏東科技大学と国際連携協定を結んでおり、これまで年に1回のペースで日本と台湾において研究合同セミナーを開き、親交を深めてきました。
石川県立大学として何かできることがあるのではないかと考え、大学関係者の皆様に呼びかけ、義援金を募りました。2016年2月29日までに皆様からお寄せいただきました義援金を屏東科技大学で復興活動を行っているTIWAN CITY SOCIAL ASISTANCE ACCOUNTに振り込みました。
今後とも、石川県立大学と屏東科技大学そして日本と台湾との協力関係がますます発展することを願っています。

自然人間共生科学専攻1年 西山 駿

環境科学科の4年生が白山手取川ジオパーク研究助成事業研究成果発表会で優秀賞を受賞しました[2016.2.20]

本学4年生の谷内伸輔君(環境科学科・水資源学研究室)が、平成27年度白山手取川ジオパーク研究助成事業研究成果発表会(2016年2月20日)において、優秀賞を受賞しました(表題:衛星積雪プロダクトの精度検証および積雪域の変動解析)。リモートセンシングによって積雪域を推定するだけでなく、白山山頂付近(室堂ビジターセンター、南竜ヶ馬場など)に本人が設置したインターバルカメラによる画像データで精度検証するユニークな試みが評価されました。谷内くん以外の研究助成採択者は全て大学院生であり、その中で学部生が優秀賞に選ばれたことは快挙であるといえます。環境科学科では学年の早い段階から研究に取り組む実践的な教育を行っており、本受賞はこうした教育の成果であると考えられます。

谷内君がインターバルカメラで撮影した白山比咩神社の鳥居(標高:2,450m)の様子

平成27年度・卒業研究中間発表会(環境科学科)を開催しました[2015.10.26]

大学4年間の集大成である卒業研究の中間発表会を10月26日に開催しました。16研究室に分属している環境科学科の卒論生が、2分間の口頭発表、さらに、ポスター発表によって進捗状況の報告を行いました。サルなどの生態調査、火山噴火が降水に与える影響、干拓地におけるエネルギー投入の分析、移住プロセスの解明、バイオマス分解細菌の探索など多岐にわたっており、環境科学科らしい多様性に富んだ発表内容でした。口頭発表では緊張していた学生も、ポスターの前では分かりやすく解説したり、活発に意見交換などを行っており、非常に有意義な発表会となりました。なお、最終発表会は、年明けの2月下旬を予定しています。

 能登島丸かじりフィールドワーク講座を行いました[2015.9.24~2015.9.26]

9月24~26日の3日間、能登半島の中央部、七尾湾に浮かぶ能登島に滞在して、フィールドワーク講座を行いました。海の生態調査、土壌環境調査、水田生態調査、水環境調査といった環境調査手法の基礎を学びました。さらに、調査結果を分かりやすく取りまとめて発表する練習も行い、プレゼンテーション能力の向上も目指しました。1日目、2日目はあいにくの天候で野外調査に四苦八苦する場面も見られましたが、学生達は自然の中で貴重な経験を行い、目を輝かせながら実習に取り組んでいました。また、学生同士の議論も夜遅くまで続き、共同生活ならではの充実した3日間となりました。
なお、能登島長崎町の方々からは本講座の運営に多大なるご協力をいただきました。また、本講座は、文部科学省大学間連携共同教育推進事業 「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築」の一環として行われました。ここに記して感謝申し上げます。

ポケゼミ「里海プロジェクト」が絶滅危惧種イカリモンハンミョウの研究成果を発表[2015.8.8]

*ポケットゼミ「里海プロジェクト」では,1~3年の学生約15名が羽咋市柴垣町の砂浜に生息する天然記念物イカリモンハンミョウの生態調査と保護対策に取り組んでいます(写真1)。平成27年度は昆虫の生態,餌生物,砂浜地形と植生など4チームに分かれ現地調査を2回行い,その成果を平成27年8月8 ~9日地元柴垣の町会館において発表しました(写真2)。会場には地元町民約15名の方が訪れ,学生の話に聞き入っていました(写真3)。また当日,柴垣町会からの依頼で県大生がデザインしたイカリモンハンミョウの缶バッジ(写真4)が配布され,学生から地元の自然資源を生かした地域活性の提案も行われました。発表後地元の方と交流会が行われ,町会から特産の岩ガキやスイカ,そしてタイの南蛮漬けなどの提供を受け,学生たちは柴垣の豊富な食材を堪能していました.翌日は砂浜海岸の清掃とイカリモンハンミョウ保護対策協議会主催のイカリモンハンミョウ保護フォーラムに参加し,知見を深めました。この活動は、8月10日に北國新聞と北陸中日新聞で紹介されました。

*ポケットゼミ「里海プロジェクト」:石川県立大学では早期専門教育の一環として,学科学年を問わず興味関心がある学生が集まって教員の提示した研究に取り組むという独自のシステムです。「里海プロジェクト」では環境科学科教員5名が指導しています。

大学院生の鷲津隼平君が日本景観学会大会においてポスター賞を受賞しました[2015.6.6]

大学院環境科学専攻2年の鷲津隼平君(指導教員:柳井教授)が、 6月6日に九州工業大学(福岡県北九州市)で開催された日本景観生態学会第25回大会において、ポスター賞(受賞ポスター課題「能登半島中世荘園景観復元の試み」)を受賞しました。この賞は優れたポスター発表を行った若手の個人会員に贈られるものです。鷲津君は、航空写真や地理情報システム(GIS)を用いた解析により、中世から奥能登に存在した荘園の景観復元を行いました(本学柳井研究室と金沢学院大学東四柳研究室との共同研究)。鷲津君は思いがけない受賞に戸惑いつつも、今後も修士論文として地理情報システムを駆使して地形・景観解析を進め、地域に貢献してゆきたいと意欲をみせていました。

日本景観生態学会第25回大会において、ポスター賞を受賞した鷲津隼平君(大学院環境科学専攻2年)

1年生チームが優勝!開学記念日のソフトボール交流会[2015.5.29]

優勝した1年生チーム

優勝した1年生チーム

5月29日(金)の開学記念日に、野々市市健康広場にてソフトボール交流会が開催されました。今年は昨年までの学科別の縦割りチームではなく、学科を超えた交流を深めて欲しいという願いから学年別にチームを編成しました。
当日は晴天に恵まれ、5月とは思えない程の暑い一日となりました。熊谷学長の始球式ならぬ始打式(結果はセンター前ヒット)に始まり、ホームランが4本も飛び出すなどの盛り上がりを見せるなか、参加者は歓声をあげながら楽しんでいました。結果は、優勝:1年生チーム、2位:2年生チーム、3位:3年生チームとなり、フレッシュなチームが勢いを見せた形となりました。

北陸地区軟式野球連盟の春期リーグ戦で、上前投手(生産2年)がノーヒット・ノーランを達成[2015.4.18]

4月18日に行われた北陸地区大学軟式野球連盟の春季リーグ戦で、本学軟式野球部の上前慎太郎投手がノーヒット・ノーランを達成しました。奪三振は5つで、打たせて取るピッチングとバックの堅守が今回の快挙を生み出しました。なお対戦校の金沢学院大は、一昨年・昨年と連続して西日本大学軟式野球選手権大会に出場し、中でも一昨年はその大会で3位に入賞しており、そうした強豪に対する見事なピッチングでした。

金沢大学との合同ビブリオバトル チャンプ本は八田莉絵さん(生産3年)に決定しました[2014.12.20]

石川県立大学・金沢大学合同ビブリオバトルが、12月20日(土)に金沢大学中央図書館ブックラウンジで開催されました。
ビブリオバトルでは本の紹介を一人5分で行い、全員の「読みたくなった本」の投票でチャンプ本を決定します。今回のイベントに本学からは学生4名、金沢大学からは2名がプレゼンを行いました。そして、見学者7名を加えた全員による投票の結果、生産科学科3年八田莉絵さんが紹介した『蜘蛛女のキス』(マヌエル・プイグ 著、集英社文庫)がチャンプ本に決定しました。
 また、この後、両大学の学生・教員で交流会および昼食会を行い、いろいろな情報交換をすることができました。これは、平成26年度金沢大学・石川県立大学「ビブリオバトルを用いた共同プログラムの研究開発」教育研究グループの活動の一環として行われたものですが、今後も両校で交流を行い、さらに活動を盛り上げていこうという方針を話し合いました。

2014年度 第10回 響緑祭が開催されました[2014.10.25]

10月25日(土)、10月26日(日)に第10回響緑祭が開催されました。 今年は晴天に恵まれ、多くの方々で賑わいとても活気のある響緑祭となりました。 安さとおいしさで毎年好評の野菜販売は今年も大行列となり、買い物客で賑わっていました。また、各サークルの模擬店や、仮装コンテスト、カラオケ大会、女子バレーボール部によるダンス発表、鶴来高校と吹奏楽部のコラボ演奏、現代舞踊によるダンス発表、軽音楽部のライブなどのイベントは大いに盛り上がりました。さらに、餌やりもできる羊のふれあい体験、公開講座や実験、ビブリオバトルといったアカデミックイベントなど新たなイベントも行われました。

学内ビブリオバトル2014を開催しました[2014.10.06]

10月6日(月)、本学にてビブリオバトルを開催しました。本学学生8名が持ち寄ったバトル本(お薦めのマンガ、および本)についてプレゼンを行いました。一人5分間でお薦めの本をプレゼンしあうビブリオバトルは「本を通して人を知る、人を通して本を知る」活動です。出場者と観覧者による投票の結果は以下の通りです。

 第一部 マンガの部門

チャンプ本  食品科学科2年 示 野  陽 菜 式の前日
 次点  食品科学科3年  荒 岡 麗里奈  おおきく振りかぶって

 第二部 本の部門

チャンプ本 環境科学科2年 甲 野 真莉子 名作アニメの風景50
次点 食品科学科2年 土 田 なな子 虹の岬の喫茶店

 この本の部門で優勝した甲野さんは、10月19日(日)に四高記念文化交流館で行われたビブリオバトル北陸ブロック地区決戦へ出場しました。ここでは準決勝を勝ち進み決勝に進む活躍を見せてくれましたが、惜しくも北陸代表権は逃しました。今年度ビブリオバトルは金沢大学との共同プロジェクトとなっており、今後合同でビブリオバトルを開催する予定です。

サイエンス・インカレ応援Facebookがスタートしました

石川県立大学では、平成23年度より文部科学省主催でスタートした“大学生の科学の祭典”である「サイエンス・インカレ」に第1回より3年連続で応募し、これまで4組の研究グループが書類選考を通過し、学業の合間をぬって行っている自主的な学術研究の成果を発表してきております。
サイエンス・インカレ(http://www.science-i.jp/)は、理系離れが叫ばれる中、社会で求められる「考える力」、「課題解決力」を養うとともに、プレゼンテーションスキルの向上を目指し、全国の大学生が競い合う場として始まりました。本学では、常に一歩先を考えることが出来る「創造力豊かな人材」の育成を目指し、サイエンス・インカレを目指す学生たちの支援を行っています。
本年より、Facebookサイトである「石川県立大学 サイエンス・インカレに挑戦!」(https://www.facebook.com/ipu.science)を通じ、学生たちが研究している姿や情報を発信しています。学生たちの頑張る姿を見に来てください。そして、次は、あなたも一緒にサイエンス・インカレを目指しましょう。

本学の大学院生が根組織内のネコブセンチュウを生きたまま光顕観察する方法を開発し、センチュウの吸汁行動の解明に貢献[2014.10.06]

本学の大学院博士後期課程自然人間共生科学専攻3年の宮下奈緒さんは、農作物に被害を及ぼすネコブセンチュウが、根の細胞から養分吸収する行動を生きたまま光顕観察する方法を開発しました。この観察法を用いることにより、ネコブセンチュウによって巨大化した根の細胞(巨大細胞)から養分を吸収する行動を解析し、そこには一定の行動パターンがあることを初めて明らかにしました。
この線虫は幼虫期にはウナギ型をしており、体全体を動かすことができますが、成熟すると洋ナシ形に肥大し、周囲を植物組織で囲まれるため、体全体を動かすことはできません。そこで、成熟した線虫は、頭部の周囲に養分を蓄える巨大細胞を作らせると、どの巨大細胞からも養分を吸収できるよう、頭部を蛇腹状に変化させ、唇を上下左右に自由自在に動かしていることを明らかしました。この研究成果は、線虫の動きや産卵をコントロールする技術の開発につながると期待されています。
これらの成果は、2014年のJournal of Nematology 9月号 (http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4176413/pdf/296.pdf)に報告されました。

加賀レンコンの粘りの原因は?[2014.07.11]

加賀レンコンは粘りのある食感が特徴で、粘りを生じる要因の一つはレンコンに含まれる澱粉にあると考えられています。本学大学院環境科学専攻修士2年の川嶋ふみさんは、加賀れんこんの粘りの原因を解明する研究に取り組んでおり、その取り組みが北國新聞(2014年7月11日)に紹介されました。また、川嶋さんは、その研究成果を韓国・水原(慶熙大学、2012年12月)および台湾・高雄(国立屏東科技大学、2014年3月)の国際シンポジウムにおいて発表しました。

キッズボランティアが一日体験を実施しました[2014.05.31]

キッズボランティアサークルは、石川県立大学とほぼ同時に創設され、長い歴史を持つ学生ボランティア団体です(「ノートック」というサークル名で発足しました)。この「ノートック」(現在は他大学学生も含み、アウトドア活動支援のNPO法人から協力を受ける学生団体)が平成26年5月31日に松任海浜公園で小中学生27人、大学生スタッフ42人で日帰りの野外活動をしてきました。 この野外活動は学生だけで企画、運営を行いました。
今回の企画は「忍者になる」というユニークなストーリーのもと行われました。子供たちは忍者に扮したスタッフと忍者になるための修行として野外活動を行いました。修行として様々なレクリエーションをしたり、忍者食として野外炊飯でバウムクーヘンやまきまきパン、ポトフを作って食べたりしました。活動当日は日差しが強く熱中症・日射病が心配でしたが、みんな少しバテてはいたものの元気に遊んでいました。順調にすべての日程を終わることができてよかったです。

 

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 忍者に扮した大学生スタッフ

 

 忍者修行(レクリエーション)

 

 バウムクーヘンづくり

 

 まきまきパン

Let’go肉会が開催されました[2014.05.29]

5月29日(木)の大学創立記念日行事の一環として自治会主催のバーベキュー大会‘ Let’go肉会’が開催されました。当日はとても天気がよく最高のBBQ日和で、暑い中250人以上の学生や教員が参加しました。開催した早食い、早飲み大会(ソフトドリンク)やビンゴ大会ではみなさん予想以上の盛り上がりで、楽しいイベントになりました。また、あぐり(本学学生援農サークル)の協力で餅をついたり、いしるサークルの協力でいしるやきそばをつくりました。
この会で教員・学生間での交流を深めることができました。

 

 

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2014年お旅まつり歌舞伎市に参加しました[2014.05.11]

5月11日(日)に小松市で開催されたお旅まつり歌舞伎市に石川県立大学から‘いしるサークル’と‘軽音楽部’が参加しました。いしるサークルは、小松駅近くの駅前れんが通り商店街でテントを借りて、いしるを使った炊き込みご飯と汁物を販売しました。炊き込みご飯は完売するほどの人気でした。軽音楽部は、商店街のステージで演奏をして見物客を楽しませていました。
 このお旅まつり歌舞伎市に参加するのは今回が初めてでハプニングもありましたが、無事に成功することが出来ました。これからもこうしたイベントに参加し、大学と地域のつながりを広げていきたいと思います。(文責 学生自治会)

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キッズボランティアが宿泊体験を実施しました [2014.03.26]

キッズボランティアサークルは、石川県立大学とほぼ同時に創設され、長い歴史を持つ学生ボランティア団体です(発足当時は「ノートック」というサークル名)。この「ノートック」(現在は他大学学生も含み、アウトドア活動支援のNPO法人から協力を受ける学生団体)が3月26日から29日に県立白山青年の家に小学生48人、大学生スタッフ43人で3泊4日の宿泊体験をしてきました。 この宿泊体験は各市の教育委員会から後援をいただき学生だけで企画、運営を行いました。
天候に恵まれ、珍しく全日晴れ野外炊飯やオリエンテーリング、キャンプファイアーなど様々な体験を子どもたちと一緒に行うことができました。子どもたちが楽しめるように半年間みんなで考えた企画を、どれもみんな楽しんでくれて、大きな達成感を得ることができました。

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キャンプファイアー

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灯篭作り

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オリエンテーリング

生産科学科2年の八田莉絵さんがNOTOxGIAHS English Presentationに挑戦 [2014.03.02]

学生が世界農業遺産(GIAHS)に登録された能登の文化や伝統について学び、世界に向けて英語で発信するイベント「NOTOxGIAHS English Presentation(主催:能登キャンパス構想推進協議会)」が3月2日(日)に金沢市内で行われ、生産科学科2年生の八田莉絵さん(石川県出身)がプレゼンターとして参加しました。八田さんは「Two matter cycle of Satoyama and Satoumi in Noto(能登の里山里海、循環と持続可能な社会)」というタイトルで、アカテガニの例を用いながら里山と里海の物質循環について紹介しました。

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八田莉絵さんのコメント

―何故、このプログラムに参加したのですか?
昨年能登の虫送りに参加した際、能登の方々は自然環境に沿うように生活を営んでいるように感じ、その貴重な雰囲気を他の方にも共感してほしいと思いました。この事業を知った時は実力不足の為に参加をためらいましたが、私自身のステップアップだと思って挑戦しました。 

―プレゼンを終えた感想は? 
原稿が完成したのは本番当日だったので、余裕を持って本番に臨めなかったのが少し心残りですが、最後まで良いプレゼンになるように頑張り抜くことが出来ました。また、この事業に同じく参加した他大学の方々との出会いに凄く刺激を受け、私自身の学びのモチベーションが上がったと感じています。 ―後輩に向けてメッセージをお願いします。 石川県立大学や石川県庁からも面白いイベントが提供されています。私はそれらへの参加によって自分の意識していなかった分野にも目を向けることができ、自分の将来のためのスキルを磨けると思います。例えチャレンジして失敗しても得られるものは沢山ある、と思います。また、この石川県立大学では、自分の知りたい事をどんどん学ぶために適した環境が揃っています。なので、後輩の皆さんも大学生の今だから出来ることを楽しんでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

この事業を企画した高橋雅彦氏(石川県企画振興部)のコメント

―何故この事業を企画されたのですか?
能登の伝統と、革新的な手法を組み合わせた新たな人材育成をしようと企画しました。 

―石川県で学ぶ学生に何を求めますか?
伝統が根付く石川県で学べる機会を活かし、主体的に地域と関わり、その価値を認識し「誇り」を持つこと、そして発信できる「真のグローバル人材」になってもらいたいです。

―参加学生には、この事業の経験をどのように今後活かしてもらいたいですか?
世界中の人たちに、能登を通じた日本の魅力・知恵をプレゼンし、「シェア」することで、自らの手で世界の新たな潮流を生み出してくれることを期待しています。

里山発見隊が環境教育プログラムを実施しました [2013.11.16]

2013年11月16・23・24日に石川県森林公園(津幡町)にて、石川県内の大学生が中心となり活動している『里山発見隊』が作った環境教育プログラム『さがせ!きみのしらない秋の里山』が実施されました。この活動は、3年前に県庁主導で県内の各大学への声掛けからスタートしたものでしたが、本年度からは県立大学の教員および学生が「子どもゆめ基金」に応募し、その資金を元に再スタートしました。金沢市、津幡町、野々市市内の小学1〜4年生が参加し、とても盛り上がりました。リスが保存食としてドングリを地中に埋める習性のおかげでドングリの木の生育地域が広がっていることを子どもたちに伝えるために劇を上演し、その後子どもたちとともにリスになってみるゲームを行いました。そして、葉の匂いをかいだり触ったりして、植物を当てる五感を使ったゲームをして遊びました。プログラムの計画から実施までを学生のみで行ったことで、企画運営の難しさと楽しさを学ぶとともに、来年以降の里山発見隊の活動に向け学生間の連携の大切さなどの課題を確認しました。

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