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研究紹介

魚のためのバリアフリー:魚道の研究

近年、整備された水田でドジョウやメダカなどが水路から水田に入れず産卵ができなくなる問題が生じています。一恩研究室では、魚が水路から水田に入るための道、「魚道」の研究を行っています。

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野生動物の食性、土地利用と被害発生の関係に関する研究

近年、野生動物が集落に現れ、農作物を荒らす被害が増えています。大井研究室では、農業被害が増えた原因を探るため、サルやクマなど野生生物の行動を調査・分析しています。

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次世代シーケンサーを活用したゲノム育種

生物を遺伝的に改良することを「育種」といい、遺伝子レベルで行うことを「ゲノム育種」といいますが、高木研究室では、白菜やカブ、チンゲン菜などのアブラナ科野菜を使ってこのゲノム育種の研究を行っています。

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野草地放牧によるヒツジ生産技術の開発

石川県立大学では学内の畜舎と大学から車で30 分ほど離れた木滑(きなめり)という里山集落でヒツジの飼育を行っています。学科・学年を問わず興味・関心がある学生が集まって課題に取り組む「ポケットゼミ」(通称「ポケゼミ」)という教育システムがあり、このポケゼミの1 つ「ヒツジ」に参加している学生たちがヒツジの飼育管理や研究を行っています。

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果樹に関する研究

石川県特産の高級ブドウ「ルビーロマン」をはじめ、さまざまな果樹に関する研究を行っているのが高居研究室です。果物の品質を決める要素としては、糖度などのおいしさだけではなく、大きさや着色などいろいろあり、学生たちはそれぞれ興味あるテーマを研究しています。

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発酵食品に含まれる微生物の解析

石川県の特産物である「かぶらずし」「なれずし」「いしり」などの発酵食品にはさまざまな乳酸菌が棲んでいます。小栁研究室ではこれらの伝統食から乳酸菌を分離、解析し、社会に役立てるための研究を行っています。

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食品を使った腸疾患の予防

消化管は消化・吸収を行うだけの器官ではなく、ホルモン分泌や免疫応答などの重要な役割も持った器官だということがわかってきました。そのため消化器疾患が起こると、大腸がんや炎症性腸疾患などさまざまな疾患を引き起こします。東村研究室では、これらの消化器疾患を中心に、その発症や進行を生化学的に解析・理解し、食品を用いた予防の研究を行っています。

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食品素材を構成する成分の構造と機能

食品に含まれている成分や性質を科学的な観点から研究するのが本多研究室です。たとえば小麦アレルギーの人でも食べられるパンを作るために、米粉を使ったパン作りの研究をしています。

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研修ツアー

人材育成事業(金沢・能登方面)研修 ツアー

2018年9月20日・21日に人材育成を目的とした研修ツアーが行われ、食品科学科の学生を中心に、1年生から大学院生、留学生らが参加しました。ソディック、スギヨ北陸、木の実ワイナリーなど石川県内の企業を視察し、取り組みなどを学びました。また能登町では空き家活用事業について副町長やコーディネーターの方から話を聞き、解決案を考えるグループワークを行いました。動画はグループワークの様子です。

響緑祭(学園祭)

響緑祭(学園祭)

毎年10月に響緑祭(学園祭)を開催しています。野菜販売や模擬店、各ステージイベントのほか、「羊とのふれあい体験」などさまざまな体験ができます。またアカデミックイベントとして、「公開実験」や院生セミナーなど盛りだくさんです。ぜひ、響緑祭にいらっしゃってください。

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