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研究トピック

台湾との国際交流協定に基づくジョイントセミナーが北海道函館市で開催されました。

2018年9月12日

 本学は台湾の大学と国際交流を始めて今年で6年目を迎えます。今年度は9月3~5日の期間、北海道函館市において「環境科学と生態的修復に関するジョイントセミナー2018」(2018 Joint Seminar on Environmental Ecology and Restoration between Taiwan and Japan)を開催しました(写真1,2)。今回のジョイントセミナーには日本から本学および北海道教育大学の教員8名と学部生・大学院生6名が、台湾から国立台湾大学のほか国立中興大学、国立宜蘭大学、国立屏東科技大学、義守大学の教員6名と学部生・大学院生6名が参加し、研究成果の発表を行いました(基調講演2件、口頭発表11件、ポスター発表10件)。本学の学生はグレン・ノリス准教授に3か月前から英語の発表指導を受けた成果もあり、堂々と発表し質問にも的確に答えていました(写真3)。
 セミナーの翌日は雁沢好博客員教授のご尽力のもと、函館の地形・地質・文化に関する巡検を行いました。北海道駒ヶ岳の火山砕屑物の観察では広大な太平洋と美しい露頭が見事に融合した景観を堪能し(写真4)、縄文文化交流センターでは遥か昔の縄文文化に思いを馳せました。また、巡検の最後には日本三大夜景の一つである函館山の夜景を満喫しました(写真5)。
 最終日の夜中、胆振地方を震源とする最大震度7の地震に遭遇しましたが、幸いにも参加者全員無事でした。停電で機能しなくなった都市を歩きながら、現在のライフスタイルがいかに電気に依存しているかということを改めて実感しました。最後に、震災に被災された方々には心からお見舞い申しあげると共に、復興に従事されている皆様には安全に留意されご尽力されることをお祈りいたします。

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