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研究トピック

馬場保徳助教(生物資源工学研究所)が日本微生物生態学会第32回大会にてBest Presenter Award(最優秀発表賞)を受賞しました。

2018年7月18日

 わたしたち人間は,木や草を食べても,消化することはできません。しかし,ウシやシロアリなどは,胃や腸などの共生微生物が,難分解性の植物細胞壁を分解してくれるため,木や草を消化できることが知られています。今回,馬場助教は後藤暢宏(修士2年生)らとともに,石川県の海辺林に生息するアカテガニも,胃や腸の共生微生物により,木や草を分解している可能性を初めて示しました。本研究成果は,海辺林の物質循環に果たすアカテガニの役割解明と,彼らの共生微生物を用いた再生可能エネルギー生産の効率化に寄与することが期待されます。

受賞演題
「Microbial community structure in gastrointestinal tracts of wood-eating crab」
(Yasunori Baba, Nobuhiro Goto, Yumi Baba (Mori), Takasei Kusube, Katsuhide Miyake) 
2018年7月11日~13日 日本微生物生態学会第32回大会(於:沖縄コンベンションセンター)


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