大講義室風景

　曇り空でも蒸し暑さの残るなか県内129名・県外74名、合計203名（内女子131名）と、前年を上回る多くの参加をいただきました。
　午前中は学長の挨拶に始まり、学生部長からの入試・カリキュラム等の説明、生産・環境・食品科学の各学科と教養教育センター・生物資源工学研究所の概要説明、菊沢喜八郎 環境科学科教授の「地球環境問題と森林の役割」と題する記念講演を聴いていただきました。

食品科学科ミニ実験風景

　終了後には、食堂での学食の試食体験、「教員による相談コーナー」・「学生による相談コーナー」あるいは学内見学に移動してもらいました。午後からは天候が崩れ、別棟の生物資源工学研究所への移動に苦労された参加者もあったと思いますが、4つのミニ講義と4つのミニ実験を開講し、事前に申込みを受けていた希望の学科等の講座を受講していただきました。
　講座の詳細は次第参照。